氷点下の気温でのゴルフでは、服装選びと同時に持ち物の準備も重要!
氷点下の気温に対応できるような重ね着や着替えの他、保温グッズやそれらを収納できる大きなカバンなど、他のシーズンのゴルフに比べてラウンドの準備が増えるのが特徴です。
かさばりがちな冬服だからこそ、最小限の荷物でスッキリとラウンドにのぞめるように、氷点下ゴルフでの服装選びと持ち物のポイントをご紹介します。
氷点下での帽子は冬仕様の着心地を重視
ゴルフを氷点下でも楽しむためには防寒能力の強い服装選びが重要!
通常であれば眩しさや日焼け対策にツバの広さやUV機能を重視したいところですが、氷点下の冬ゴルフでは暖かな着心地の帽子を選ぶのがおすすめです。
ゴルフコーデでは気温に合わせた服装選びは基本ですが、帽子などの小物類も同様に気温に適した素材選びがポイントです。
▶vivid golf(ビビゴルフ)でこのコーデを見るならこちら!
襟元からの寒さの侵入をネックウォーマーでブロック
この投稿をInstagramで見る
氷点下でのゴルフではちょっとの隙間も命取り!徹底した防寒を意識した服装選びを心がけた一ですよね。
オールシーズンいつでもゴルフを楽しみたいゴルフ愛あふれる方の中では、天候に応じて首元のアイテムを上手に取り入れるのはもはや新常識。例えば、紫外線の厳しい季節にはUV素材、真夏には冷感素材、氷点下などの冬には防寒素材と、季節に応じたネックウォーマーを上手に取り入れています。
今回ご案内しているような氷点下での寒中ゴルフであれば、暖かなニットやフリース素材に加え、キルティングやダウン、ボアやファー素材のネックウォーマーもおすすめです。
▶vivid golf(ビビゴルフ)でこのコーデを見るならこちら!
大本命!耳元の冷えを防ぐイヤーマフ
この投稿をInstagramで見る
氷点下の寒中ゴルフでの服装選びで盲点となるのが耳元!凍てつくような寒さで耳まで霜焼けになりそうな日のゴルフでは、イヤーマフも欠かせません。
少しの露出でも空気の冷たさが襲ってくる氷点下でのゴルフでは、耳元まで抜かりない服装選びで徹底的に防寒するのがマスト!
もちろんゴルフシーンに限らず、氷点下のウォーキングや散歩、自転車通勤などにも活用できますよ。
▶vivid golf(ビビゴルフ)でこのコーデを見るならこちら!
実は氷点下もサングラスはマスト
日常生活では、サングラスといえば夏のアイテムと思っている方も少なくありませんが、ゴルフシーンでは季節を問わずにオールシーズン欠かせない必需品!氷点下の寒中ゴルフではサングラスを忘れてきてしまう方も意外にいるようです。
氷点下のゴルフでは雪の中でラウンドをすることもあり、最初は降っていなかった雪がラウンドしているうちに積もってしまうことも少なくありません。
太陽光と紫外線が雪に反射して目が痛くなってしまう雪目の現象は、スキーのゲレンデの他に、氷点下のゴルフ場でも注意が必要です。防寒に適した服装選びに加えて、氷点下では厳しい自然現象にも対応できる準備も大切です。
▶vivid golf(ビビゴルフ)でこのコーデを見るならこちら!
底冷えしがちな足元はレッグウォーマーで防寒
この投稿をInstagramで見る
特に冷え性の方は経験があるのが、足先や足首からの底冷えではないでしょうか。冬のフローリングでも床暖房をつけないと足先から冷えていくと感じる方もいますよね。
氷点下でのゴルフでも同様に、芯から冷えるような冷たさが足先から全身に伝わると、上半身の服装はどんなに厚着をしていても冷えのぼせの状態にもなってしまいます。
またシンプルなゴルフウェアに合わせても、お洒落なレッグウォーマーなら季節感のある冬のゴルフファッションに仕上げてくれて、実用性とファッション性を両立させてくれますよ。
▶CURUCURUでこのコーデを見るならコチラ!
急な雪にも対応できるレインウェア
この投稿をInstagramで見る
ラウンド時には天気予報のチェックは最重要事項ですが、氷点下の真冬のゴルフでは、雨に加えて雪やあられなどにも注意が必要です。少しの雪くらいなら傘をささずにそのままラウンドしてしまう、という方も多いですよね。
しかし、ゴルフウェアが雪で濡れてしまうと、雨天時のゴルフ同様に風邪をひきやすくなってしまうので、氷点下のゴルフでの服装選びでもレインウェアは欠かせません。
▶CURUCURUでこのコーデを見るならコチラ!