7番アイアンの平均飛距離って?初心者やプロ・アマチュア、女性で紹介!ロフトは何度がいい?

7番アイアンの平均飛距離って?初心者やプロ・アマチュア、女性で紹介!ロフトは何度がいい?
「7番アイアンの平均飛距離はどのくらい?」
「7番アイアンの平均飛距離は150ヤードって言われているけれど、そんなに飛ばない…」
「右に飛んでいくんだけど…」
7番アイアンは使用頻度が非常に高いからこそ、悩みもつきませんよね。

ゴルフは決して平均飛距離を競うスポーツではありませんが、飛距離が出ることで有利になることは確かです。また、7番アイアンの平均飛距離を知ることで、自分の目標を定めることができるため、周りの平均飛距離や、飛距離アップの方法を理解することは重要です。

そこで当記事では、男性ゴルファーと女性ゴルファーの平均飛距離や7番アイアンが飛ばない理由、飛距離アップする練習方法等を解説しています。7番アイアンの平均飛距離を正しく理解し、自分がやるべき練習を明確にしてはいかがでしょうか。

なお当記事では、右打ち目線で解説を行っているため、レフティの方は左右反転してイメージをしてください。

7番アイアンの平均飛距離の目安(男女別)

7番アイアンの平均飛距離の目安(男性・女性)
アマチュアゴルファーの7番アイアンの平均飛距離を調査するために、総勢160名に独自のアンケート調査を行いました。

ここでは、アンケート結果を踏まえて7番アイアンの平均飛距離を解説します。

7番アイアンの初心者の平均飛距離

まずはゴルフ歴1年未満の初心者ゴルファーがどのくらいの平均飛距離かを男女別に見ていきます。

初心者ゴルファーの平均飛距離は大きくばらつきが出ました。

初心者の男性ゴルファーにおける7番アイアンの平均飛距離は?

初心者の男性ゴルファーにおける7番アイアンの平均飛距離は?
男性の初心者ゴルファーの場合、100~120ヤードが平均飛距離の目安です。

アンケート結果では平均飛距離が80ヤード未満の方が44%と多数を占めましたが、これはゴルフに慣れてないが故にボールにしっかりと当たっていないことが原因です。通常の男性の力でボールに正しく当たれば7番アイアンで100ヤード以上飛ぶことがほとんどでしょう。

実際に飛距離80ヤード未満の方には以下のような声が多かったです。

  • 「飛距離うんぬんよりもまっすぐ飛ばすことが目標のレベル(40代/50ヤード以下/スコア120~200」
  • 「まだ始めたばかりの初心者なので、7番アイアンの使い所すら曖昧です。(40代/60~70ヤード/スコア120~200)」
  • 「初めたばっかなので練習中です!(20代/50ヤード未満/スコア120~200)」
  • 平均飛距離が80ヤード未満の方は、まずは安定してボールを捕える練習をすることで、同時に飛距離アップも実現することができます。

    初心者の女性ゴルファーにおける7番アイアンの平均飛距離は?

    初心者の女性ゴルファーにおける7番アイアンの平均飛距離は?

    初心者の女性の場合、7番アイアンの平均飛距離は60~90ヤードです。女性は力の差が大きいため、それに比例するように飛距離が変わります。

    アンケートでは女性初心者の回答数が少なく、ばらつきのある結果となりましたが、平均飛距離が50ヤード未満の場合は、男性と同じく正しくボールを捕えられていない可能性が高いです。

    しっかりと芯で捕えれば、60ヤードを越す打球が打てるようになるため、まずは安定したスイングを身に付けることが大切です。

  • 「全然飛びません。高さが出ません。まだ始めて1ヶ月なので練習あるのみだとおもっています。(20代/50ヤード未満/スコア120~200)」
  • 「初心者なのでうまく当たれば80ヤードくらい飛びますが基本的にまだうまく当たらずなのでこの結果です。(20代/60~70ヤード/スコア120~200)」
  • 7番アイアンのアマチュアの平均飛距離

    それではアマチュアゴルファー全体の場合、7番アイアンの平均飛距離はどのくらいになるのでしょうか。

    初心者ゴルファーの方はここを目標にしてみませんか。

    アマチュア男性の7番アイアンの平均飛距離は?

    アマチュア男性の7番アイアンの平均飛距離は?
    男性のアマチュアゴルファーは7番アイアンで平均飛距離140ヤード~150ヤードを打ちます。

    実際にアンケート結果でも、130ヤード~160ヤードが半数以上という結果になりました。

    また、ロフト角に着目すると30度~33度という声が多いです。従来7番アイアンのロフト角は33~36度と言われており、クラブのストロング化が進んでいることが分かります。

  • 「クラブはブリジストンJ15。7Iのロフトは30°です。飛距離の目安は145Yとしています。数年前までは150Yの目安でしたが、65歳になったころから極端に飛距離が落ちてきました。(60代/140~150ヤード/スコア90以下)」
  • 「安心して打てるクラブ。昨年秋の新作、オノフKUROアイアン。シャフトはモーダス115のS。ロフト32度。総重量430g。バランスD1.5。(40代/150~160ヤード/スコア110以下)」
  • 「ゴルフの経験年数は3年以内になりますがラウンド数が少ないため、初心者よりやや上くらいのレベルです。7番アイアンでは、真っ直ぐ飛びますが傾斜があるところではあまり上手く打てません。(20代/120~130ヤード/スコア110以下)」
  • アマチュア女性の7番アイアンの平均飛距離は?

    アマチュア女性の7番アイアンの平均飛距離は?
    一方で、女性のアマチュアゴルファーにおける7番アイアンの平均飛距離は70~100ヤードが目安です。

    女性の場合、スポーツ経験の有無によっても平均飛距離が異なります。スポーツ経験が豊富な場合は身体を強く動かせるため、それだけ飛距離が伸びるのです。

    スポーツ経験が豊富な方は110~120ヤードを飛ばす方もいます。

  • 「中古のホンマのアイアンを使っています。シャフトがしなりすぎるアイアンよりも、少し硬めのが好みです。練習はいつも7番アイアンから練習しています。真に当たらないので、真に当ててもっと飛ばしたいです。(20代/90~100ヤード/スコア120以下)」
  • 7番アイアンのプロの平均飛距離

    上記ではアマチュアゴルファーの7番アイアンの平均飛距離を解説しましたが、プロゴルファーはどのくらいの飛距離が出るのでしょうか。

    ここでは男子プロと女子プロに分けて見ていきます。

    男子プロの7番アイアンの平均飛距離は?

    男子プロの7番アイアンの平均飛距離は170ヤード~190ヤード程度です。2021年のマスターズを制覇した松山英樹プロも平均で190ヤード程です。

    しかし中には200ヤードを超えるショットを打つプロも存在します。

    アマチュアと比較してヘッドスピードが速いのはもちろん、クラブの使い方も上手いため、これほどの飛距離を出すことができるのです。

    女子プロの7番アイアンの平均飛距離は?

    一方で女子プロの7番アイアンの平均飛距離は140~160ヤード程です。

    140~160ヤードというと、アマチュア男性の平均かそれ以上飛ばしている計算になります。ヘッドスピードはアマチュア男性と変わらないこともありますが、クラブの使い方が上手いため、これだけの平均飛距離を出すことができるのです。

    7番アイアンのキャリー150ヤード説は正しいの?

    7番アイアンのキャリー150ヤード説は正しいの?
    「7番アイアンの平均飛距離はキャリーで150ヤード」という意見があります。

    しかし実際は、アマチュアで7番アイアンの平均飛距離がキャリーで150ヤード以上の方は少数派です。もちろん、実際にキャリー平均が150ヤード以上の方もいますが、中には以下のような理由で自分の平均飛距離を勘違いしている人もいます。

  • 稀に出る完璧なショットがキャリー150ヤード
  • 「7番アイアンの平均飛距離は150ヤード」という固定概念が強すぎる
  • 多くの場合は「キャリー平均140ヤード+ラン」が。ランの距離はスピン量や角度、軌道にもよるため一概には言えませんが、今一度「自分の平均飛距離は何ヤードか」を把握することで、ゴルフの価値観が変わるかもしれませんよ。

    森山プロ-笑顔
    完璧なショットはプロでも毎回打てるわけではないため、飛距離の計算は80点のショットで計算することがおすすめです。

    7番アイアンが飛ばない・当たらない原因とは?

    7番アイアンが飛ばない・当たらない原因とは?
    「7番アイアンが飛ばない…平均飛距離が平均以下…」と落ち込む方もいるかもしれませんが、その必要はありません。

    7番アイアンが上手に打てない原因を理解・修正できれば、しっかりと打てるようになりますし、非力な方でも飛距離を伸ばすことができます。

    そこでここでは、7番アイアンが飛ばない原因や当たらない原因と解説します。

    7番アイアンが当たらない原因

    ゴルフで安定したショットを打つには、余計な動きを排除していくことが大切です。反対に言えば、余計な動きが多いスイングはショットが不安定になり、当たらない原因となるのです。

    ここでは7番アイアンが当たらない原因を解説します。

    身体が大きく動いている

    7番が当たらない原因として「身体が大きく動いている」があります。具体的には以下のような動きです。

  • クラブがトップに上がるのと一緒に身体が上に伸びきっている
  • クラブがインパクトに向かうのと一緒に身体が左に流れている
  • 身体が大きく動いている状態でボールを打つためには、身体の動きを修正する新たな動きも要します。その結果、無駄な動きが更に多くなり、正しくボールを捕えられなくなってしまうのです。

    クラブの軌道が安定していない

    7番アイアンが当たらないもう一つの原因は「クラブの軌道が安定しない」ことです。

    クラブの軌道には、内側から外側にヘッドが通る「インサイドアウト」や外側から内側を通る「アウトサイドイン」等があります。クラブの軌道によってボールの飛び方も大きく変わるため、軌道が不安定だと毎回違うミスショットが出てしまうのです。

    反対にクラブの軌道が毎回同じであれば、毎回同じようなボールが出て、具体的な改善点も明確になるため、まずは安定したスイングを身に付けることが大切です。

    7番アイアンが飛ばない原因

    ゴルファーの悩みで非常に多いのが「飛距離が出ない」です。

    「ゴルフはスイングスピードが速ければ飛ぶ」と思っている方も多いですが、その他にも様々な要因があります。

    ここでは7番アイアンが飛ばない原因を解説します。

    ミート率が悪い

    「ミート率」とは、ボールスピードをヘッドスピードで割った値です。ミート率が高いほど、効率的に力をボールに伝えられている証拠であり、それに伴い飛距離は伸びやすくなります。

    ミート率を上げるには、クラブの芯でボールを打つことが大切です。反対に言えば、どれだけヘッドスピードが速くても、芯で捕えていなければボールは飛ばないということです。

    そのため、ヘッドスピードが変わらなくても、ボールを芯で捕えられれば飛距離アップが実現するため、まずはミート率の向上を目指しましょう。

    ヘッドスピードが足りていない

    当然ですが、他の条件が同じ場合、ヘッドスピードが速い方がボールは飛びます。

    しかし、ヘッドスピードにとらわれすぎてスイングがバラバラになっては本末転倒ですよね。そのため、まずはミート率の向上を意識しながら少しずつヘッドスピードを上げる練習をしましょう。

    森山プロ
    一般的にアマチュアゴルファーのヘッドスピードは38キロ~42キロ程度です。一方で男子プロの場合、50キロを超える方も多く、飛距離の差が出る要因の1つとなっているんですよ。

    クラブが合っていない

    クラブが自分に合っていない場合も、平均飛距離は低下します。

    例えば、クラブのロフト角が大きすぎる場合、ボールが高く上がりすぎるせいで飛距離が出にくくなります。

    また、シャフトの違いも飛距離に大きく影響します。シャフトが硬すぎる場合、クラブのしなりが使えずにボールが飛ばないことがあります。他にも、シャフトが硬いとボールが高く上がらないため、結果として飛距離ロスに繋がる恐れがあるのです。

    森山プロ-横顔
    特にマッスルバック型のアイアンでは、少しのミスが大きな飛距離ダウンに繋がってしまいます。

    7番アイアンで高く上がらない原因

    ボールが高く上がらなくて悩んでいる方も多いです。

    7番アイアンが高く上がらないと、5番アイアン等の長いクラブとの飛距離が変わらない等のデメリットに繋がります。

    そのため、7番アイアンの弾道が低すぎる場合は、ボールを高く上げるためのスイングを身に付けることが大切です。

    クラブが立ってインパクトしている

    インパクト時にロフトが立っている場合、弾道が低くなります。

    特に多いのが、ダウンスイング時に身体が左に流れて、腕が先行してインパクトしているケースです。

    また、インパクト時にクラブが返しすぎていることも、ボールが上がらない原因となります。フェースの向きが大きく左を向くため、フックボールに悩んでいるゴルファーに多いです。

    バックスピンがかかっていない

    バックスピンが少ないと、ボールに揚力が加わらず、上がらない原因ともなります。

    バックスピンが少ないスイングの代表例が、インサイドアウトのスイングです。また、インパクト時に体重が右足に残っている場合も、最低点を過ぎた後のインパクトとなるため、スピンがかかりにくくなります。

    クラブがストロングロフトすぎる

    ストロングロフトのクラブは最近増加していますが、人によってはボールが上がらない原因となります。

    同じ7番アイアンであってもストロングロフトは、ロフト角30度等、非常に立っているため、必然的に弾道が低くなるのです。

    ストロングロフトは飛距離が出やすい一方で、ボールが上がらないというデメリットにも繋がるため注意が必要です。

    シャフトが硬すぎる

    硬いシャフトを使うと方向性が上がるというメリットがある一方で、ボールが上がりにくくなるというデメリットも存在します。

    シャフトのしなりが使えないため、インパクト時にヘッドが上を向かないためです。また、シャフトが硬いとスピン量も減るため、揚力が発生しない原因ともなります。

    頂き物のクラブを使用してゴルフを始めた人は、シャフトの硬さが分かっていないことも多いため確認が必要です。

    7番アイアンでボールが右に飛ぶ原因

    初心者ゴルファーに多いのが、ボールが右に飛ぶミスです。

    一概に右に飛ぶと言っても様々な原因があるため、自分のボールがなぜ右に飛ぶのかを理解することは非常に重要です。

    インパクト時にフェースが開いて当たっている

    右に飛ぶ原因が「スライス」の場合は、インパクト時にフェースが開いていることが多いです。フェースが開いてインパクトすることでボールに強い右回転がかかってしまい、スライスの原因となります。

    改善するためにはインパクト時のフェースの向きに着目することが大切です。

    ボールがスライスすると飛距離も極端に落ちるため、少しずつ曲がり幅の小さいショットを身に付けましょう。

    プッシュアウトしている

    「プッシュアウト」とは、右への打ち出し角で真っすぐ飛ぶボールのことです。インサイドアウト軌道で飛球線方向にフェースが向いていると発生します。

    原因の多くは、シャフトが寝たままダウンスイングになることです。

    スライスほど飛距離は落ちませんが、右に強いボールが飛んでいくためOBの危険性があります。

    フェースの向きは真っすぐであるため、スイングの軌道を直せれば真っすぐに飛ぶようになるでしょう。

    アドレスで右を向いている

    そもそもアドレスで右を向いている場合は、ボールが右に飛んでいきます。

    特に「練習場では真っすぐ打てていてもコースに出ると右に飛ぶ」方に多いです。練習場ではマットに沿って打てるため真っすぐに打てますが、コースにはアドレスを真っすぐにする線がないためです。

    そのため、普段の練習からマット通りではなく、様々なターゲットに向けて打つ練習をしましょう。

    シャンクしている

    ボールがクラブの根元に当たり、大きく右に飛んでいく「シャンク」もボールが右に飛ぶ原因です。

    ダウンスイング時に身体が前に突っ込むことで、アドレス時よりもクラブヘッドが前に出てしまうケースが多いです。また、ボールの位置が近すぎることも原因になり得るため、立ち位置を変えるだけで改善する場合もあります。

    「ボールが右に飛ぶ」と悩んでいる方は、以下の記事で詳細に改善策や練習方法を解説しているため是非参考にしてください。
    ゴルフ 右に飛ぶ原因とは?ドライバーやアイアンで初心者が失敗する理由とは?

    7番アイアンの飛距離を上げる練習方法

    7番アイアンの飛距離を上げる練習方法
    ゴルフが上手い人と飛距離が出る人はイコールではありませんが、飛距離が出るとそれだけ有利になるのは事実です。

    しかし飛距離を伸ばすために、むやみやたらにフルスイングすると、フォームが崩れる原因となり本末転倒です。

    そのため、日々の練習で少しずつトレーニングを行い、飛距離アップを達成しましょう。

    ここでは、7番アイアンの平均飛距離を上げる練習法を解説します。

    ミート率を上げるトレーニング

    平均飛距離をアップさせるためにおすすめなのが、ミート率の向上です。

    ミート率が高いということは、それだけスイングが安定しているということです。そのため、飛距離が上がるのはもちろん、ボールの軌道も安定します。

    ミート率を向上させるためにおすすめの練習方法が「ハーフショット」です。

    ハーフショットとは、フルスイングの半分程度の大きさである「ハーフスイング」でボールを打つ練習です。

    ハーフショットでは、身体を使う量が少なくなるため、無駄な動きを抑えることができます。そのため、身体の軸を保ったままボールを打てるため、ミート率の向上に繋がるのです。

    芯で打てるようになってきたら、徐々にスイング幅を大きくしていきましょう。

    森山プロ-笑顔
    ハーフショットでミート率が上がると、今までのフルショットと遜色ない飛距離が出ることが分かります。それだけミート率は重要な要素であるということですね。

    ヘッドスピードを上げるトレーニング

    ヘッドスピードを上げるトレーニングでおすすめなのが「重いクラブと軽いものを交互に振る」練習です。

    軽いものとして特におすすめなのが「アライメントスティック」です。アライメントスティックを持っているだけで練習の幅が広がるため、2.3本準備すると良いでしょう。

    軽いものを思い切り振ることで、早いスイングを行う感覚を身体に身に付けることができます。その結果、ヘッドスピードが速くなり、平均飛距離アップが期待できます。

    森山プロ-横顔
    ヘッドスピードを上げようと力任せに振っていては、逆に力感でヘッドスピードが落ちる原因となります。身体の回転を意識してスイングを行いましょう。

    ダウンブローを身に付ける

    「ダウンブロー」とはダウンスイングの途中でボールを捕え、最下点がボールの先になるスイングです。プロゴルファーがボールの後ろ側のターフを取るのは、ダウンブローのスイングとなっているためです。

    ダウンブローにすることで、ロフト角が立ち飛距離が伸びるだけでなく、スピンもかかり、グリーンの上でピタリと止まるショットとなります。

    ダウンブローの練習でおすすめなのが「グリップを短く持ち、前傾姿勢でボールを打つ」練習です。これによって、クラブを縦に振る動きやダウンブローで打つ感覚が身に付きやすくなります。

    また、ダウンブローでのショットは、アドレス時にグリップを左に倒して構える「ハンドファースト」が重要となります。ハンドファーストだけでも飛距離アップ効果が見込めるため是非取り入れてください。

    森山プロ
    ダウンブローは難易度も高く、初心者には難しい場合もありますが、ハンドファーストは初心者のうちから取り入れられるため、積極的に採用しましょう。

    クラブを見直すと飛距離アップに繋がることも

    平均飛距離を上げたい場合は、クラブそのものを見直すことも有効です。

    例えば、クラブをロフト角28度~32度程度のストロングロフトに変えることで、1クラブもしくは2クラブ分の飛距離アップが可能となります。

    しかしストロングロフトにすることで、ボールが上がりにくくなり、5番アイアン等の長いクラブとの飛距離の差が出にくくなるため注意が必要です。

    また、シャフトを柔らかくする、もしく長くすることでも飛距離アップが実現できます。こちらも、飛距離アップする反面、安定したボールを打つのが難しくなるため、シャフトの硬さや長さの変化で生じるデメリットを把握した上で選択しましょう。

    まとめ

    7番アイアンは非常に使用頻度が高いクラブであるため「平均飛距離が気になる」「真っすぐ遠くに打てるようになりたい」という方も多いですよね。

    そこで当記事では、7番アイアンの適正距離や平均飛距離を伸ばすコツ、上達する打ち方等を解説しました。

    7番アイアンが苦手な方も、当たらない原因や飛ばない原因を正しく理解・修正できれば、平均飛距離を伸ばしながら安定したボールを打つことができます。

    次回の練習からこの記事の内容を活かして、真っすぐで高飛距離なショットを実現してはいかがでしょうか。

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